みまもって、野鳥の子育て、わからないことは各都道府県の鳥獣保護団体へ!

見つけてもそのままに!

近くには親鳥がいるからだいじょうです。

春から夏、すだったばかりのヒナは、エサの取り方や、とび方を学ぶのにいっしょうけんめいです。

そんな時、ヒナが地面に落ちてしまうこともあります。

でも近くには親鳥がいるからだいじょうぶです。

そっとその場からはなれてください。

ヒナを見つけ、放っておけないと判断された場合は、各都道府県の鳥獣保護担当部署にご連絡ください。

正しい野鳥との付き合い方やこれからの季節バードウォッチングのポイントやマナーなど聞いてみるのもいいですね!

2 thoughts on “みまもって、野鳥の子育て、わからないことは各都道府県の鳥獣保護団体へ!

  1. 暁未来さん

    私の家の側の場合は、まだ毛も生え揃ってなかった赤ちゃん雀の雛が足を骨折(まだ飛べんじゃって)、地面で「ウゴウゴ」「ウゴウゴ」と、動いてズリズリ這う以外に他手は無かったの。

    私は愛玩動物飼養管理士さんに相談。保護するのは違法ではないと言われたのよ。

    じゃってね、そこはイタチや野良猫が非常に多い地帯じゃったもんで。全然大丈夫じゃなかったの。だで、保護したのよ。

    そこから毎日毎日母雀さんは、昆虫を加えてご飯食べさしにうちに上がり込んでくれてね。朝は7時前後から夜は6時過ぎまでよ!

    うちはただ、赤ちゃん雀の飛べるようになるまでのシェルター状態にしてたの。あくまでも、骨折赤ちゃん雀と、母雀の、親子さんに室内を提供してね。

    その後。一週間後にはきちんと飛べるようになって、お母さん雀が迎えに来てくれて欲しい巣立って行けたよ!その後当分、父雀と母雀と三羽揃ってうちの周りにいたよ。

    あの赤ちゃん雀ちゃん、保護しなかったら、食べられてたとこ!

  2. 環境省でも推進している考え方としては野生の鳥や動物は野生のままにしておくのが原則です。

    最近話題のカラスや猿の大量発生や日本では存在しないはずの外来生物、それに野良犬や野良猫の大量発生、本来人間を嫌うはずのクマが街で発見などニュースで多く報道されていますが多くの場合、人間の身勝手な想いが原因です。

    詳しくは記事にしていますのでご覧ください。
    http://zzotown.com/cat/2020/02/16/%e7%92%b0%e5%a2%83%e7%9c%81%e9%87%8e%e7%94%9f%e3%81%ae%e9%b3%a5%e3%82%84%e5%8b%95%e7%89%a9%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/

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