猫免疫不全ウイルス(FIV)が原因で引き起こされる感染症を、猫エイズと言います。
根本的な治療法が見つかっていない病気ではありますが、無症状のまま(元気なまま)一生を終える猫ちゃんもいます。
もしも飼い猫が猫エイズと診断されたときは、悲観しすぎず、上手に病気と付き合っていきましょう。
猫エイズになった猫に飼い主さんができること
健全な飼育環境を維持してあげてください。
健康な猫であれば、自身の免疫の力でFIVを押さえ込めることが多いと言われています。
潜伏期間のまま、発症をしないで生涯を全うする猫もいるので、飼い主さんは清潔で快適な環境づくりを維持してあげてください。
お水入れや食器は毎回洗ってから使いましょう。
キレイ好きな猫がいつでもトイレに行けるように清潔なトイレを作ってあげ、適正体重を維持してあげてください。
あなたの生活を猫と共に幸せになれるように相談に応じます。


ご近所さんに、猫エイズになった上に、発症も伴ってた猫ちゃんを一匹飼って、大切に看病されておられ方がいらっしゃいました。動物病院での医療費は保険適応外で、エイズ薬は支払いが不可能でした。そこで、知人の医師に、人間用のエイズ薬を売ってもらって、人間用のエイズ薬で進行をなんとか抑えておられました。
舌の奥も腫れてたその猫ちゃんは、ご飯を食べることもやっとでしたが、終生大切にされていらっしゃいました。
人間も動物も、病気になった際は、心身共に弱くなりがちですね。そんな皆がきちんと大切にされて欲しいといっつも願っています。