日本トイザらス、23年12月期決算は売上高885億円、営業損失56億円と減収・赤字幅拡大　利益剰余金は12億円のマイナスに

日本トイザらスの2023年12月期(第36期)の決算は、売上高885億0400万円(前の期比8.7%減)、営業損失56億3300万円(前の期は31億5000万円の損失計上)、経常損失58億1900万円(同32億5200万円の損失計上)、最終損失69億0200万円(同68億9300万円の損失計上)だった。4月30日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
・売上高:885億0400万円(同8.7%減)・営業損失:56億3300万円(同31億5000万円の損失計上)・経常損失:58億1900万円(同32億5200万円の損失計上)・最終損失:69億0200万円(同68億9300万円の損失計上)
同社は、国内最大級の玩具・ベビー用品の販売を行っており、全国で約160店舗のほか、「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」を展開している。前の期末で56億5600万円のプラスだった利益剰余金が12億4600万円のマイナスとなった。
　

 
Source: Social Game Info
日本トイザらス、23年12月期決算は売上高885億円、営業損失56億円と減収・赤字幅拡大　利益剰余金は12億円のマイナスに