カプコン、24年3月期決算は売上高1524億円、営業益570億円と過去最高＆11期連続の営業増益となる見通し…『スト6』＆『DD2』貢献、リピートも押し上げ

カプコンは、この日(4月25日)、2024年3月期(23年4月～24年3月)の連結決算を発表し、売上高1524億円(前の期比21.0%増)、営業利益570億円(同12.2%増)、経常利益594億円(同15.7%増)、最終利益433億円(同17.9%増)となる見通しと発表した。
・売上高:1524億円(同21.0%増)・営業利益:570億円(同12.2%増)・経常利益:594億円(同15.7%増)・最終利益:433億円(同17.9%増)
『ストリートファイター6』がグローバルで支持されたことに加え、第4四半期に発売した『ドラゴンズドグマ 2』も順調に推移したという。主力シリーズを中心とするリピートタイトルも安定した人気により販売を拡大し、業績に貢献した。
同社の業績推移は以下のとおり。売上、利益ともに過去最高、11期連続の営業増益となる見通しだ。
Source: Social Game Info
カプコン、24年3月期決算は売上高1524億円、営業益570億円と過去最高＆11期連続の営業増益となる見通し…『スト6』＆『DD2』貢献、リピートも押し上げ