【ゲーム株概況(4/24)】株式分割など複数の材料を発表のGENDAが商いを伴って3日続伸 国内証券が投資判断格下げのMIXIは3日ぶりに反落

【ゲーム株概況(4/24)】株式分割など複数の材料を発表のGENDAが商いを伴って3日続伸 国内証券が投資判断格下げのMIXIは3日ぶりに反落

4月24日の東京株式市場では、日経平均は上げ幅を拡大して3日続伸し、前日比907.92円高の3万8460.08円で取引を終えた。中東情勢の緊迫感がやや和らいだことや、米国の半導体関連銘柄の株価上昇を受けて、国内市場も朝方から大きく買いが先行した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、GENDAが商いを伴って3日続伸した。GENDAは、前日4月24日に5月31日を基準日とした1対2株の株式分割を実施すると発表したほか、グループの再編など複数の発表を行ったことが株価の刺激材料になったようだ。
また、ブシロードやテンダ、サイバーステップなどが買われた。
ソフトバンクが韓国ネイバーからのLINEヤフーの中間持ち株会社の株式を取得する交渉に入ったと一部報道で伝えられたことで、LINEヤフーは上げ幅を拡大して3日続伸した。
半面、MIXIが3日ぶりに反落した。MIXIは、みずほ証券が目標株価は2500円から2600円に引き上げたものの、投資判断を「買い」から「中立」に格下げしたことが市場の関心を集めたようだ。
ほか、ケイブやアエリア、KLabなども売られた。
Source: Social Game Info
【ゲーム株概況(4/24)】株式分割など複数の材料を発表のGENDAが商いを伴って3日続伸 国内証券が投資判断格下げのMIXIは3日ぶりに反落

Author: freelance