SUPERWAVE STUDIO、引きこもり女探偵が家から遠隔対話で捜査するADV『There is NO PLAN B』Steamページを公開…25年内に早期アクセス版

SUPERWAVE STUDIO、引きこもり女探偵が家から遠隔対話で捜査するADV『There is NO PLAN B』Steamページを公開…25年内に早期アクセス版

SUPERWAVE STUDIOは、推理アドベンチャーゲーム『There is NO PLAN B』を正式発表し、Steamストアページを公開した。本作の字幕とUIは日本語に対応する予定。2025年内に早期アクセスで発売予定(価格は未定)。すでに2年間開発を続けて折り返し地点まで来ており、エピソード1を収録したデモ版(韓国語)をitch.ioで公開した。2024年内に日本語対応のデモ版も公開する予定。
本作は、2070年のサイバーパンク世界を舞台とした探偵もので、対話を中心に進行する「ナラティブ」アドベンチャーゲーム。
◆2Dアニメーションと3D背景を融合させたサイバーパンクアニメ風の世界本作は最高水準のSpine2Dアニメーションにより、アニメ風の登場人物たちの生き生きとした動きを表現。サイバーパンクの退廃的な都市はリアルな3Dグラフィックで描写され、事件現場の調査シーンにも3D表現とカメラワークが生かされている。
◆引きこもりがちな女探偵が遠隔対話で捜査する「ナラティブ」アドベンチャー主人公の「B」は過去にいろいろあって家から絶対に出ようとしないが、警察の下請けとして働くことになり、家に来た依頼人から話を聞き、助手ロボットの「A.I.」を派遣して事件現場を調査し、遠隔対話で協力者たちに助けを求めなければならない。犯人を見つけたら会話で情報を引き出し、「緊急逮捕」システムで決着をつけたい。
◆近未来世界での人々との交流Bを助けてくれるのは同居人の「ユジン」や家を訪ねてくる友人たち。高貴な生まれのユジンだけは本物の料理を知っていて、栄養パックしか見たことがないスラム出身のBたちに食事を振る舞ってくれる。コミュニケーションの在り方が変わってしまった世界で、人との交流をテーマにした物語が描かれる。

 
▼トレイラー

▼ストアページhttps://store.steampowered.com/app/2928190/There_is_NO_PLAN_B/
Source: Social Game Info
SUPERWAVE STUDIO、引きこもり女探偵が家から遠隔対話で捜査するADV『There is NO PLAN B』Steamページを公開…25年内に早期アクセス版

Author: freelance