コムシード系のHashLink、ブロックチェーンゲーム『ユニスタ』内でも使えるユーティリティコイン『MUC』がGate.ioへ上場決定

コムシード系のHashLink、ブロックチェーンゲーム『ユニスタ』内でも使えるユーティリティコイン『MUC』がGate.ioへ上場決定

コムシード100%子会社のHashLinkは、CommSeed Koreaとの合弁プロジェクトにおけるユーティリティトークン『Multi Universe Central(MUC)』が4月19日に暗号資産取引所 Gate.ioに上場決定したことを発表した。
 
■Gate.ioについて
Gate.ioは2013年に設立した世界有数の暗号資産取引所。取り扱う暗号資産は1,700以上、全世界で1400万人以上のユーザーにサービスを提供しており、毎日の取引量は約7億3千ドルに達するなど、世界をリードするデジタル資産取引所の1つ。また、暗号資産取引所の中でもコールドウォレット、マルチシグ、二段階認証などのセキュリティ対策が施されている。
 
■『Multi Universe Central(MUC)』について
今回上場が決まったMUCは、上場前から10万人に迫るホルダー、10万個を超えるオンチェーンデータを有する『Mongz Universe』経済圏のトークンシステム。
現在、MUCのエコシステムに属しているNFTプロジェクトは、今年リリースを控えている競馬P2Eゲーム『UNIVERSAL STALLION』のほか、PFPプロジェクト『Tokyo Mongz Hills Club』『PEACHz.MOMO』の3つ。
本エコシステムの最大の特徴は、各プロジェクトに紐づくトークンがMUCと一定の割合で交換できること。一例として、『Tokyo Mongz Hills Club』『PEACHz.MOMO』のIPトークンである『MZC』は独自のスワッププールでMUCと1:1の比率で交換できる。
また、今回のGate.ioへの上場によって、MUCをゲーム内で利用可能な『UNIVERSAL STALLION』についてもより一層の認知度向上が期待できる。
HashLinkでは、各プロジェクトのIPトークンとMUCの連結で形成した新しいトークノミクスをベースに、CommSeed Koreaが進行するウェブトゥーン、ゲーム、アニメーションなど多様なコンテンツを集積したWeb3事業との協力により、Mongz Universe経済圏をより一層強固なものにしていく。
 
■Gate.io、MUCトークン上場を記念したキャンペーン実施を発表
今回の上場を記念して、Gate.ioでは10USDT以上のトークンを預けたユーザーを対象にMUCトークンを付与するスタートアップイベントを実施すると発表した。キャンペーン期間は4月17日15:00時から19日15:00時まで。
 
■『Mongz Universe』プロジェクトについて
HashLinkのMulti Universe NFTプロジェクト。第一弾『Tokyo Mongz Hills Club』は、東京を舞台にCryptoに魅せられたサルたちが選ばれし「Mongz(モンズ)」に進化してゆくストーリーをPFP化し、2022年に販売。あわせて『UNIVERSAL STALLION』をはじめとするブロックチェーンゲームや第二弾PFP『PEACHz.MOMO』など、さまざまなプロジェクトを展開していく。
 
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Source: Social Game Info
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Author: freelance