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Kaiser (Overseas)、『戦国ブシドー〜大野望の巻〜』をリリース 大沢たかおさんと共に戦国時代で戦おう

Kaiser (Overseas)、『戦国ブシドー〜大野望の巻〜』をリリース 大沢たかおさんと共に戦国時代で戦おう

Kaiser (Overseas) Limitedは本日(2024年5月15日)、俳優の大沢たかおさんがイメージキャラクターを担当するシーズン制戦国戦略SLG「戦国ブシドー〜大野望の巻〜」の正式サービスを開始した。

『戦国ブシドー』とは?
本作は戦国時代の日本を舞台に、覇を競う大型歴史戦略シミュレーションゲーム。
プレイヤーは主君となり、名だたる武将たちを従え、全国のライバルたちと天下統一を賭けた合戦が繰り広げられる!
◆サービス開始記念キャンペーン
正式サービス開始を記念し、最大1万円分のえらべるPayが合計1000名様に当たるキャンペーンを5日間連続実施!

キャンペーン期間:5月15日〜5月19日(5日間)
参加方法は公式Xにて確認しよう!
公式X:https://twitter.com/sengoku_bushido
◆事前登録報酬
事前登録者数は20万人を突破。豪華報酬はチュートリアル完了後、メールボックスにて受け取り可能だ。

◆ゲーム概要
タイトル:戦国ブシドー〜大野望の巻〜
対応OS:iOS/Android
価格:基本無料(アイテム課金あり)
ジャンル:シーズン制戦国戦略SLG
開発/運営:Kaiser (Overseas) Limited
公式サイト:https://sengokubushido.com/

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Kaiser (Overseas)、『戦国ブシドー〜大野望の巻〜』をリリース 大沢たかおさんと共に戦国時代で戦おう

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【自社株買い】C&R社、2024年5月は12万株を約2億円で取得 取得株数の上限に達したため取得終了に

【自社株買い】C&R社、2024年5月は12万株を約2億円で取得 取得株数の上限に達したため取得終了に

クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、本日(5月15日)、4月11日付で発表した発行済株式総数の1.3%に当たる30万株、5億円を上限とした自社株買いの2024年5月の取得状況を発表した。
2024年5月の取得期間は5月1日から5月14日で、同社は期間中に12万株を2億411万9700円で取得した。
なお、自社株買い開始からの累計では30万株を4億9818万7200円で取得したことになり、取得株数の上限に達したため、取得期間の最終日8月31日より3ヵ月以上早く今回の取得は終了となった。
Source: Social Game Info
【自社株買い】C&R社、2024年5月は12万株を約2億円で取得 取得株数の上限に達したため取得終了に

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テレ東京HD、27年3月期に売上高1646億円、営業益115億円を目指す中期計画…アニメ・経済報道・独自IP事業の強化でさらなる成長

テレ東京HD、27年3月期に売上高1646億円、営業益115億円を目指す中期計画…アニメ・経済報道・独自IP事業の強化でさらなる成長

テレビ東京ホールディングスは、この日(5月15日)、最終年度となる2027年3月期に売上高1646億円(2024年3月期比10.8%増)、営業利益115億円(同30.1%増)、最終利益83億円(同23.1増)を目指す中期経営計画を発表した。ROEについても7.0%から7.7%まで引き上げる。
放送事業の厳しい環境を踏まえ、これまで進めてきた収益構造改革を新しいステージに移行させ、アニメ・経済報道・独自 IP(知的財産)事業を強化し、新規事業や大型 M&A の体制も整備するほか、事業・業務の見直しも進め新事業領域の開拓を目指すという。
1.アニメ強化と独自IPの開発で、「グローバル IP 企業」に進化・アニメビジネス機能を強化し、北米・アジア・中東を重点開拓・有力作品の権利獲得、制作・放送・配信、商品化・ゲーム化の好循環で事業拡大・IP 事業を国際的に展開する「グローバル IP 企業」へと進化
2.経済映像報道 No1の力を生かし「テレ東 BIZ」事業拡大・企業報道(ミクロ経済)に注力しデジタルファースト徹底、「テレ東 BIZ」を拡大
3.「テレ東らしさ」×先端技術×営業改革 コンテンツ価値の引き上げ目指す・制作力強化へコンテンツ制作費を 3 年間で 139 億円積み増し・「まだ見ぬ『おもしろい』」を追求、競争力の源泉であるコンテンツ力を高める・VP(バーチャルプロダクション)技術を本格運用、効率化と新たな映像表現
4.新規事業、大型投資でフロンティアを開拓・200 億円の成長投資枠を活用し、アニメ事業の大型 M&A も検討
5.DX・AI、人的投資の拡充で、新たな成長領域へ人材を積極投入・基幹システム(業務系、営業・放送系)を全面刷新・事業業務を棚卸し、AI 活用含め労働生産性を向上
6.サステナビリティ重視の経営を推進、メディアとしての社会的責任を果たす
7.20 年代後半に ROE(自己資本利益率)8%達成を目標
Source: Social Game Info
テレ東京HD、27年3月期に売上高1646億円、営業益115億円を目指す中期計画…アニメ・経済報道・独自IP事業の強化でさらなる成長

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【ゲーム株概況(5/15)】BOIが商いを伴って大幅反発 自社株買いなど好材料を発表のソニーGとネクソンが続伸 今期2ケタ減収予想のフリューが安値更新

【ゲーム株概況(5/15)】BOIが商いを伴って大幅反発 自社株買いなど好材料を発表のソニーGとネクソンが続伸 今期2ケタ減収予想のフリューが安値更新

5月15日の東京株式市場では、日経平均は小幅ながら続伸し、前日比29.67円高の3万8385.73円で取引を終えた。前日の米国市場のハイテク株高を受けて、朝方から国内市場も半導体株などに買いが先行したものの、上げ一巡後は大きく値を崩す展開となった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、バンク・オブ・イノベーション(BOI)が商いを伴って大幅反発した。BOIは、5月14日に発表した第2四半期決算において、第2四半期期間(1~3月)の業績が2四半期前を上回り、業績の減衰トレンドに歯止めがかかったとの見方が市場で広がったようだ。
また、決算発表とともに、自社株買いや1対5株の株式分割の実施を発表したソニーグループが上げ幅を拡大して3日続伸し、1500万株・300億円を上限とする自社株買いを発表したネクソンは大幅続伸した。
ほか、モブキャストHDが高く、ハピネットやNJHDなども買われた。
半面、決算関連では業績予想の下方修正を発表したブシロードやアクセルマークなどが売られた。
クルーズやフリューは年初来安値を更新した。フリューは、2024年3月期決算は過去最高の売上高を記録したものの、今期は2ケタ減益予想を打ち出したことに加え、月次業績の成長率が1.6%増と鈍化したことも市場から嫌気されたもよう。
ほか、前日まで2日連続のストップ高となっていたcolyは、一時1700円まで買われた後、大きく値を崩した。
Source: Social Game Info
【ゲーム株概況(5/15)】BOIが商いを伴って大幅反発 自社株買いなど好材料を発表のソニーGとネクソンが続伸 今期2ケタ減収予想のフリューが安値更新

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グリー、第3四半期(7~3月)決算は売上高14%減、営業益39%減に 『ヘブバン』周年奏功も既存タイトル中心の運営で減収減益に メタバース事業は黒字化

グリー、第3四半期(7~3月)決算は売上高14%減、営業益39%減に 『ヘブバン』周年奏功も既存タイトル中心の運営で減収減益に メタバース事業は黒字化

グリーは、5月8日、2024年6月期の第3四半期累計(7~3月)の連結決算を発表、『ヘブンバーンズレッド』の周年施策が奏功しつつも、ゲーム・アニメ事業で既存タイトル中心の運営になったこともあり、減収減益となった。
売上高471億9900万円(前年同期比14.7%減)営業利益45億5500万円(同39.6%減)経常利益53億5500万円(同27.9%減)最終利益32億1000万円(同23.2%減)
各セグメントごとの状況は以下のとおり。
①ゲーム・アニメ事業 売上高351億200万円(前年同期比14.2%減)、営業利益55億700万円(同1.4%減)既存スマートフォンゲームの長期運営体制による収益安定化及び海外展開による収益力向上に取り組むとともに、新規タイトルの開発を進めた。また、『ヘブンバーンズレッド』の周年施策が奏功したが、前年同期比では減収となった。
②メタバース事業 売上高53億6100万円(同10.5%増)、営業利益8000万円(前年同期9600万円の赤字)プラットフォーム事業において、スマートフォン向けメタバース「REALITY」のコンテンツ拡充および機能拡充を進めるとともに、グローバル展開を進めた。また、費用効率化による収益構造の改善にも取り組んだ。VTuber事業における積極的な投資も継続し、メタバース事業全体で堅調に推移した。
③DX事業 売上高41億8500万円(同0.2%減)、営業利益6億8100万円(同19.8%減)広告事業の伸長が寄与するも、前期に終了した大型案件の影響などにより軟調に推移した。
④コマース事業 売上高9億6600万円(同1.7%減)、営業利益4000万円(同493.5%増)コマース事業全体で「メディア×SaaS」戦略を推進、メディア力を活かし、安定収益基盤であるSaaS事業の強化を進めたが、第3四半期期間はメディア事業が軟調に推移した。また、今期に新たに開始したHR事業への積極的な投資も継続した。
⑤投資事業 売上高18億3200万円(同60.3%減)、営業損益2億3700万円の赤字(前年同期24億6700万円の黒字)インターネット・IT領域を中心に投資するベンチャーキャピタルやスタートアップへの投資に取り組んだが、同社グループ出資ファンドにおける保有株式の売却による収益が減少したことなどにより軟調に推移した。

■2024年6月通期の見通しは引き続き非開示

2024年6月期通期の連結業績予想は引き続き非開示。同社グループを取り巻く事業環境は短期的な変化が激しく、市況の影響を受ける投資事業の連結業績への影響も一定あることから、連結の業績見通しについて適正かつ合理的な数値の算出が困難であると判断したため、としている。

 
 
【追記】
業績推移のグラフは以下の通り。
Source: Social Game Info
グリー、第3四半期(7~3月)決算は売上高14%減、営業益39%減に 『ヘブバン』周年奏功も既存タイトル中心の運営で減収減益に メタバース事業は黒字化

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ビーグリー、第1四半期決算は営業益10%増の4億0700万円…「まんが王国」の広告宣伝の効率化とデジタル出版の成長で

ビーグリー、第1四半期決算は営業益10%増の4億0700万円…「まんが王国」の広告宣伝の効率化とデジタル出版の成長で

 ビーグリーは、5月15日、2024年12月期 第1四半期(24年1月~24年3月)の連結決算を発表し、売上高47億0100万円(前年同期比0.6%増)、営業利益4億0700万円(同10.1%増)、経常利益3億9300万円(同10.6%増)、最終利益2億0300万円(同20.7%増)だった。
・売上高:47億0100万円(同0.6%増)・営業利益:4億0700万円(同10.1%増)・経常利益:3億9300万円(同10.6%増)・最終利益:2億0300万円(同20.7%増)
2ケタ増益となったが、同社では、コミック配信サービス「まんが王国」関連で効率的な広告出稿で広告宣伝費の削減が寄与したほか、高採算のデジタル出版がけん引した、としている。
 
■プラットフォームセグメント
売上高は30億7100万円(同0.7%減)、営業利益は1億2800万円(同20.0%増)となった。
主力サービスであるコミック配信サービス「まんが王国」においては、ユーザーの訪問・定着・課金の流れを促し、課金者数と顧客単価を上げるべく、お得感を訴求するキャンペーンや幅広いユーザー層獲得のための販売促進活動を積極的に行った。課金意欲が高いユーザーへの訴求が奏功した一方で、ライトユーザーの定着・育成に一定の時間を要す状況が続いた。その結果、「まんが王国」の売上高は同1.2%減となった。
また、6月に提供を開始した北米向けコミック配信サービス「yomoyo(ヨモーヨ)」においては、コンテンツの許諾交渉を推進した。
総合エンターテインメント事業を展開するアミューズとの協業においては、7月から10月に開催した『目指せメディアミックス!「現代恋愛×ファンタジー」小説コンテスト』の結果を発表し、受賞作品のコミカライズを推進した。また、3月には、音楽と漫画を融合させた次世代コンテンツを生み出すクロスメディアプロジェクト「Project CO-MUSIX」を立ち上げ、第1弾となるオムニバス作品を「まんが王国」他、動画プラットフォームやSNS等で展開した。
利益面においては、売上高が前期並みとなった一方で、広告宣伝費を中心とした営業費用が減少した。
 
■コンテンツセグメント
売上高は16億8000万円(同3.8%増)、営業利益は2億7800万円(同6.1%増)となった。
デジタルコンテンツを中心に、発刊点数の増加、電子書店ごとの特性や読者ニーズに沿った販売促進活動を積極的に行った。また、紙出版においては、紙出版市場の縮小を鑑み、配本部数の管理及び価格設定等のコストコントロールを実施した。
デジタル出版においては、読者の嗜好性に合わせたコンテンツの創出とジャンルの拡大を推進し、SNSや動画プラットフォームを活用したプロモーションを強化した結果、ぶんか社が得意とするBL、TLジャンルを中心とした女性向けコミックジャンルの作品や近年創刊したデジタルコミック誌からの作品の売上が堅調に推移した。これにより、売上高は同14.8%増となった。また、新たな取り組みとして、4月にライトBLレーベル「GUSHgem」を創刊した。
紙出版においては、配本部数のコントロール及び雑誌の隔月化や休刊を実施した結果、売上高は同17.3%減となった。
このほか、1月にはぶんか社と海王社から2作品がテレビドラマ化し、『消せない「私」~炎上しつづけるデジタルタトゥー~』が日本テレビで放送、「好きやねんけどどうやろか」が読売テレビで放送した。また、累計発行部数21万部を超える人気BL作品「パーフェクトプロポーズ」を原作としたドラマが2月からフジテレビ公式動画配信サービス「FOD」で配信した。
利益面においては、紙出版収益が減少したものの、デジタル出版収益が増加した。
 
■2024年12月期の業績見通し
2024年12月期の業績は、売上高201億1800万円(前期比5.4%増)、営業利益18億4600万円(同23.4%増)、経常利益18億0400万円(同25.3%増)、最終利益9億2500万円(同34.3%増)、EPS153.52円を見込む。
・売上高:201億1800万円(同5.4%増)・営業利益:18億4600万円(同23.4%増)・経常利益:18億0400万円(同25.3%増)・最終利益:9億2500万円(同34.3%増)・EPS:153.52円
計画に対する進捗率は、売上高23.4%、営業利益22.0%、経常利益21.8%、最終利益21.9%となっている。
・売上高:23.4%・営業利益:22.0%・経常利益:21.8%・最終利益:21.9%
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ビーグリー、第1四半期決算は営業益10%増の4億0700万円…「まんが王国」の広告宣伝の効率化とデジタル出版の成長で

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enish、第17回新株予約権で5月15日に大量行使が行われたことが判明 2500個の権利行使で約5300万円を調達 すべての行使が完了に

enish、第17回新株予約権で5月15日に大量行使が行われたことが判明 2500個の権利行使で約5300万円を調達 すべての行使が完了に

enishは、本日(5月15日)、3月21日付で発行したEVO FUNDを割当先とした第17回新株予約権において、5月15日に大量行使が行われたことを発表した。
期間中は発行総数の12.5%に当たる2500個の権利が行使され、同社は25万株を交付した。これにより、同社は5375万円を調達したことになる。
なお、残りの未行使の新株予約権数はゼロとなり、今回ですべての権利行使が完了した。同社は新株予約権の発行時の対価も含めて総額4億4417万円を調達したことになる。
Source: Social Game Info
enish、第17回新株予約権で5月15日に大量行使が行われたことが判明 2500個の権利行使で約5300万円を調達 すべての行使が完了に

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イマジニア、24年3月期は売上高10%減、営業益42%減に 前年同期の『Fit Boxing 北斗の拳』の貢献の反動で減収に 研究開発費の先行投資も

イマジニア、24年3月期は売上高10%減、営業益42%減に 前年同期の『Fit Boxing 北斗の拳』の貢献の反動で減収に 研究開発費の先行投資も

イマジニアは、5月15日、2024年3月期の連結決算を発表、前年同期は『Fit Boxing 北斗の拳』が貢献していた反動もあり、減収減益となった。
売上高59億600万円(前々期比10.2%減)営業利益3億4500万円(同42.0%減)経常利益6億5600万円(同29.6%減)最終利益4億1600万円(同31.8%減)
主力事業のパッケージゲームではNintendo Switch向けに、同社の人気シリーズ「Fit Boxing」シリーズと世界的人気を誇るバーチャル・シンガー初音ミクとがコラボレーションした新作タイトル『Fit Boxing feat. 初音ミク』を発売した。さらに、新たなヒットジャンルの開拓を目指し、「Fit Boxing」シリーズの派生プロジェクトとしてダンスレッスンソフトFit Boxing Presents『HOP! STEP! DANCE!』、手ごろな価格でシンプルに楽しめるような幅広いラインアップとして『ぬりえであそぼうシリーズ』3タイトルなども発売した。
同じく主力事業のスマートフォンゲームでは質の高い運営の実現に向けた取り組みと新作タイトルの準備を進めた。

■今期は先行投資を継続しつつ、増収増益を目指す

2024年12月期通期の業績予想については、高水準の先行投資は継続しつつも、パッケージゲームおよびスマートフォンゲームの成長により、増収増益を目指すとしている。
売上高62億円(前期比4.0%増)営業利益4億5000万円(同30.1%増)経常利益6億7000万円(同2.0%増)最終利益4億6000万円(同10.5%増)
Source: Social Game Info
イマジニア、24年3月期は売上高10%減、営業益42%減に 前年同期の『Fit Boxing 北斗の拳』の貢献の反動で減収に 研究開発費の先行投資も

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まんだらけ、3月中間決算は営業益25%増の11億9700万円 国内外からの来店者増加、京都店貢献 既存店舗の増床や改装も奏功

まんだらけ、3月中間決算は営業益25%増の11億9700万円 国内外からの来店者増加、京都店貢献 既存店舗の増床や改装も奏功

 まんだらけは、5月15日、2024年9月期 第2四半期累計(23年10月~24年3月)の連結決算を発表し、売上高72億2500万円(前年同期比14.7%増)、営業利益11億9700万円(同25.1%増)、経常利益11億8300万円(同25.1%増)、最終利益8億円(同26.1%増)だった。
・売上高:72億2500万円(同14.7%増)・営業利益:11億9700万円(同25.1%増)・経常利益:11億8300万円(同25.1%増)・最終利益:8億円(同26.1%増)
最新の商品からマニアックな希少品まで、新たな商材の掘り起こしと、その市場の創出と定着を図る方針を継続し、店舗では増床や改装を行い、ECサイトにあっては迅速なWeb掲載推進と掲載数の増加を実践し、店頭と通信販売の両面で品揃えの拡大と充実を進めた。
同社は、買い取りの強化告知などで、その取扱商品に対する世間の関心をとらえ、掘り起こした多種多様な商品は、店頭及びWeb上で国内外を問わずに紹介し、全世界のコレクターをはじめ一般の利用者まで幅広く、潜在的ニーズを引き出す営業活動を展開している。
販売面では、京都府京都市で昨年10月に新規出店した「まんだらけ京都店」が増収に貢献したほか、まんだらけSAHRA(サーラ)を主力としたWeb通信販売も堅調な売上を維持しており、さらに同社独自の電脳マーケット「ありある」の浸透を図ることなどによって販路の拡大を進めた。
店頭では、国内外を問わずに利用者の来店は増加傾向であり、専門的な商品説明を伴った新たな商材の紹介をはじめ、多種多様な品揃えを推進することで利用者の満足度を高め、売上高は増加している。
 
■2024年9月期の業績見通し
2024年9月期の業績は、売上高134億8100万円(前期比5.0%増)、営業利益20億1100万円(同7.3%増)、経常利益19億8600万円(同7.2%増)、最終利益13億3800万円(同7.2%増)、EPS40.42円を見込む。
・売上高:134億8100万円(同5.0%増)・営業利益:20億1100万円(同7.3%増)・経常利益:19億8600万円(同7.2%増)・最終利益:13億3800万円(同7.2%増)・EPS:40.42円
計画に対する進捗率は、売上高53.6%、営業利益59.5%、経常利益59.6%、最終利益59.8%となっている。
・売上高:53.6%・営業利益:59.5%・経常利益:59.6%・最終利益:59.8%
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まんだらけ、3月中間決算は営業益25%増の11億9700万円 国内外からの来店者増加、京都店貢献 既存店舗の増床や改装も奏功

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マイネット、第1四半期(1~3月)決算は売上高7%減、営業益112%増に 前期実施の事業構造の変換で収益性が改善 異業種事業セグメントを新たに追加

マイネット、第1四半期(1~3月)決算は売上高7%減、営業益112%増に 前期実施の事業構造の変換で収益性が改善 異業種事業セグメントを新たに追加

マイネットは、5月15日、2024年12月期の第1四半期(1~3月)の連結決算を発表、赤字事業の停止とグループ会社譲渡による事業構造の変換を進めた影響は残っているものの、前年度の第3四半期から開始した売上再成長施策により売上高のベースが上がり、微減収にとどまった。
また、大型タイトルの獲得と堅調な既存運営とともに、Digon社の業績が加わり、営業利益は大幅な増益となった。
売上高24億5400万円(前年同期比7.7%減)営業利益1億4900万円(同112.4%増)経常利益1億2500万円(同150.3%増)最終利益1億5500万円(同7.5%減)
なお、昨年度までは単一セグメントだったが、新規事業への領域拡大の取り組みの中で最も順調に業績が推移し、量的重要性が増したため、セグメント区分を変更して「異業種事業セグメント」を追加した。
①ゲーム事業セグメント 売上高23億3900万円(前年同期比12.0%減)、営業利益1億2190万円(前年同期比73.1%増)前年度末に獲得したタイトルが加わったほか、既存のタイトル運営が好調に推移した。スポーツDX領域では、事業成長を加速すべく1月1日付で事業リソースを100%グループ会社に集約し、4月1日付で当該グループ会社の社名をOneSports NEXTからGAMEDAY Interactiveに変更した。※前年同期は単一セグメントであるため、前年同期の連結損益計算書計上額と比較。
②異業種事業セグメント 売上高1億1700万円、営業利益2700万円新規事業である「BtoBソリューション領域(異業種)」が含まれる。既存取引先からも継続発注を得ており手堅く推移した。また、新規案件も増加しており人員について積極的に採用している。

■今期予想は変更なし

2024年12月期通期の業績予想については、従来予想から変更なく、以下のとおり。
売上高96億円(前期比10.1%増)営業利益2億2000万円(同30.6%増)経常利益1億7000万円(同35.6%増)最終利益1億6500万円(同15.2%増)
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マイネット、第1四半期(1~3月)決算は売上高7%減、営業益112%増に 前期実施の事業構造の変換で収益性が改善 異業種事業セグメントを新たに追加