【今日は何の日?】バンダイナムコFW、『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』を世界配信に向けて制作決定…Unreal Engine5を活用(2023年7月3日)

【今日は何の日?】バンダイナムコFW、『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』を世界配信に向けて制作決定…Unreal Engine5を活用(2023年7月3日)

過去に掲載された記事を元に、その日ゲーム業界ではどのような出来事があったのか振り返る「今日は何の日?」のコーナー。
1年前の2023年7月3日は、バンダイナムコホールディングスのグループ会社であるバンダイナムコフィルムワークスが、ガンダムシリーズ第1作目『機動戦士ガンダム』(1979年)の舞台となる一年戦争中のヨーロッパ戦線にフォーカスをあてた、新作オリジナルアニメ『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』の制作を SAFEHOUSEと共同で行うことを発表した。

本作は3D 制作ツール「Unreal Engine5(アンリアル・エンジン5)」を使用し、世界配信向けに全6エピソード(30分×6話)の作品として制作される。
脚本にギャビン・ハイナイト氏(アニメ『Tekken: Bloodline』『トランスフォーマー サイバーバース』、ゲーム『Marvel’s Spider-Man』)、監督にエラスマス・ブロスダウ氏(アニメ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』、ゲーム『スターシチズン』『ライズ:サン・オブ・ローマ』『クライシス』シリーズ)、エグゼクティブプロデューサーにバンダイナムコフィルムワークスの小形尚弘氏、そして本作の脚本を務めるギャビン・ハイナイト氏を迎え、新たな魅力を創出する。
なお、SAFEHOUSEは、由良浩明氏が代表取締役社長で、2019 年 1 月にリアルタイムレンダリングとハイクオリティなCGモデルに特化した映像制作スタジオとして設立された。代表作として、ゲームでは『FORSPOKEN』、アニメでは『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』『バイオハザード: インフィニット ダークネス』『ラブ、デス&ロボット』などがある。

〈作品タイトル〉
『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』
〈スタッフ〉
企画:サンライズ制作:サンライズ/SAFEHOUSE監督:エラスマス・ブロスダウ脚本:ギャビン・ハイナイトエグゼクティブプロデューサー:小形尚弘/ギャビン・ハイナイトプロデューサー:由良浩明キャラクターデザイン:マヌエル・アウグスト・ディシンジャー・モウラメカニカルデザイン:山根公利音楽:ウィルバート・ロジェ II製作:バンダイナムコフィルムワークス
〈キャスト〉
主演:シリア・マッシンガム

【ティザーPV】本作のティザーPVを解禁した。本映像は、ガンダム公式YouTube「ガンダムチャンネル」にて公開中。

 

■ガンダム公式 YouTube「ガンダムチャンネル」

 
【エラスマス・ブロスダウ監督ビデオメッセージ】 

エラスマス・ブロスダウ監督からのビデオメッセージを解禁した。本映像は、ガンダム公式YouTube「ガンダムチャンネル」で公開中。

■ガンダム公式 YouTube「ガンダムチャンネル」

 
【キャラクター&メカ設定画】本作の主人公「イリヤ・ソラリ」とメインメカ「ZAKU II」、「GUNDAM」の設定画を解禁した。

▲左から「イリヤ・ソラリ(主人公)」「ZAKU II」「GUNDAM」 
 
公式サイト
  
©創通・サンライズ
Source: Social Game Info
【今日は何の日?】バンダイナムコFW、『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』を世界配信に向けて制作決定…Unreal Engine5を活用(2023年7月3日)

Author: freelance