【ゲーム株概況(6/28)】KLabがS高…支援モデルタイトルの事前登録開始が刺激材料に 「恋庭」がドラマアプリ監修のBOIも買われる ANYCOLORは7000円台を回復

【ゲーム株概況(6/28)】KLabがS高…支援モデルタイトルの事前登録開始が刺激材料に 「恋庭」がドラマアプリ監修のBOIも買われる ANYCOLORは7000円台を回復

6月28日の東京株式市場では、日経平均は4日続伸し、前日比178.20円高の2万7049.47円と2万7000円台を回復して取引を終えた。為替が1ドル=135円台と円安方向に振れたことで、輸出関連株に物色が入る形となった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、KLabがストップ高したほか、ガーラやバンク・オブ・イノベーション(BOI)、ドリコムなども買われた。KLabは、同社の支援モデルのタイトルである『弾幕幻想』の日本版となる『東方アルカディアレコード』の事前登録が開始となったことが株価の刺激材料となっているようだ。
また、BOIは、TBS系火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」のアプリ監修として同社の「恋庭」が参加すると発表したことが市場の関心を集めたもよう。
ほか、サイバーステップが5日ぶりに急反発してストップ高となり、ANYCOLORは反発して7000円台を回復した。
半面、ユークスが続落し、gumiやHEROZなども売られた。
資本業務提携の発表を材料に前日は一時ストップ高まで買われたGameWithは、この日は4日ぶりの反落となった。
Source: Social Game Info
【ゲーム株概況(6/28)】KLabがS高…支援モデルタイトルの事前登録開始が刺激材料に 「恋庭」がドラマアプリ監修のBOIも買われる ANYCOLORは7000円台を回復

Author: freelance