イチジク品種、国内8割はドーフィン…本来はハチとの相利共生が不可欠?

イチジク品種、国内8割はドーフィン…本来はハチとの相利共生が不可欠?



【生物に詳しい大学教授が解説】イチジクの品種で、いま日本で流通の約8割を占めているのは「桝井(ますい)ドーフィン」です。これは受粉しなければ単為結果しますが、本来イチジクは雌株しか食べられない果実です。イチジクの交配を助ける特別なハチも必要です。イチジクとハチの相利共生、イチジクの中にハチが残っている心配をする必要がない理由について、わかりやすく解説します。

Source: All About(オールアバウト) [暮らし]
イチジク品種、国内8割はドーフィン…本来はハチとの相利共生が不可欠?