少しずつ減っていく年金!「100年安心」の制度のはずが…

少しずつ減っていく年金!「100年安心」の制度のはずが…



日本の公的年金制度は、現役世代が納める保険料を今の高齢者に年金給付する「賦課方式」ですが、少子高齢化で現役世代は減る一方なのに高齢者は増える一方です。このままのルールで給付していたら、今の現役世代が高齢者になったときの年金が少なくなってしまいます。この問題を何とかするために2004年に年金大改正が行われました。『100年安心』の年金制度だと、国は胸を張ったのですが…。

Source: All About(オールアバウト) [退職金・老後のお金]
少しずつ減っていく年金!「100年安心」の制度のはずが…