【決算レポート】coly、7月中間期は営業益13.8%増の7.13億円 『魔法使いの約束』とグッズ販売好調、新作開発費を吸収

【決算レポート】coly、7月中間期は営業益13.8%増の7.13億円 『魔法使いの約束』とグッズ販売好調、新作開発費を吸収

colyの2022年1月期の7月中間期の単独決算は、売上高29億4300万円(前年同期比24.7%増)、営業利益7億1300万円(同13.8%増)、経常利益6億8200万円(同8.8%増)、最終利益4億2500万円(同3.6%増)と増収増益を達成した。主力のオンラインゲームとMD(マーチャンダイジング)の売上が好調に推移したことが主な要因だった。
・売上高:29億4300万円(同24.7%増)・営業利益:7億1300万円(同13.8%増)・経常利益:6億8200万円(同8.8%増)・最終利益:4億2500万円(同3.6%増)
売上高からみていくと、全体の8割を占めるモバイルオンラインゲームの売上が21.1%増の23億6900万円だった。女性向けコンテンツ業界で例年6月に盛り上がりを見せる「ジューンブライド」をテーマに各作品でゲーム内外の施策を実施し、『魔法使いの約束』がけん引した。
ただ、『スタンドマイヒーロー』は5年近くの運営で経年の売上低下があったことや、『オンエア!』が前期第3四半期に終了したことが減収要因となったという。ただ、『スタンドマイヒーロー』については「ジューンブライド」施策で新規インストールが4.8%伸びたそうだ。
MDについては、41.7%増の5億7300万円と大きく伸びた。オフラインイベントが縮小したものの、自社ECサイトを用いたオンライン販売への切り替えが奏功したほか、『魔法使いの約束』の提供コンテンツ量増加に伴う大幅なグッズ売上高の増加でカバーしたとのことだった。

 
費用面では、複数の新作タイトルの研究開発費を増やしたことで、販売管理費は72.4%増の7億7000万円に増えたものの、モバイルオンラインゲームとMDの増収効果で費用増を吸収し、営業利益と経常利益、最終利益は前年同期比でプラスとなった。

 
 なお、新規開発中のタイトルについては、フジテレビとの協業案件と新規IPの開発に加えて、現在運営中の『スタンドマイヒーローズ』で2022年内に実施する予定のリニューアルとなっていると明かした。

 
続く2022年1月通期の業績については、売上高76億8900万円(前期比21.4%増)、営業利益22億0300万円(同6.4%増)、経常利益21億7400万円(同5.0%増)、最終利益13億7300万円(同2.2%減)
・売上高:76億8900万円(同21.4%増)・営業利益:22億0300万円(同6.4%増)・経常利益:21億7400万円(同5.0%増)・最終利益:13億7300万円(同2.2%減)
計画に対する進捗率は、売上高38.3%、営業利益32.4%、経常利益31.4%、最終利益31.0%となっている。
・売上高:38.3%・営業利益:32.4%・経常利益:31.4%・最終利益:31.0%

 
中間期での進捗率は5割を切っているが、第3四半期に『スタンドマイヒーローズ』の周年イベントがあるほか、11月に『魔法使いの約束』の周年イベントがあるため、下期偏重の予算になっているとのこと。ここまで想定通りに進捗している、とした。

 
Source: Social Game Info
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Author: freelance